[10]中高一貫校受験 -その7
こんにちは。Beetleです。
まずはじめに私の記事を選んで読んで頂きありがとうございます。
『同じ目線で同じ行動をする』
小学6年生10月。
plumの中高一貫校の適性試験(受験)まで、残り3か月。
塾の先生にも言われており、追い込みという事もあり受験をする学校の過去問題を解く事を始めました。
受験する適性試験(受験)の学校
私立中高一貫校 1校
県立中高一貫校 1校
計2校
本命である県立中高を優先的に進めて行くことにしました。
今やっているスケジュールに追加して、過去問題を行う事がどれだけ大変かは分かります。塾の終わる9:30以降から。やらせるべきか本当迷いました。気持ちはあっても本人の疲れている顔を見てしまうので休ませてあげたい親心です。
受験前でそんな事も言ってられないと、私が塾の終了時間に合わせて帰宅し、二人で最寄りのファミリーレストランや大型スーパーのフードコートへ行き勉強をするようになりました。
夜ご飯を食べ、それから始めようとするのですがなかなかね。。10時間近くも勉強して来たのですからの食事を挟んで勉強となるとやる気もない訳で進みませんよね。
私が率先して、ぐずぐずしているplumを横で問題をを解き始め一緒にやろうと声をかけ徐々に始めるようになり、つらいつらい3か月の始まりです。辛かったなー(笑)
ここでもアメとムチは必要です。このようなルールを作りました。
夜ご飯は好きなものを選べる
過去問を解く、塾の先生に採点してもらう、答え合わせをする(3日間サイクル)を完了すると好きなもの(1,000円位)を買う(私の財布から。。)
その代り、1時間で過去問を解く。
本当に難しい。。。初めは問題自体、何を言っているのかすら分からなくてplumが1時間で解くところ私は3~4時間かかりました。心が折れてしまう(笑)
なんやかんや、フードコートで二人で喧嘩したり、雑談で終わったり、塾や学校の話してをしたりもしました。本人も辛かったでしょうがやり切りましたね。6年分の過去問題を2周解き終えました。
適性試験終わったら好きな事をさせてあげよう。
それでは、続きは次の記事でお話しします。
ありがとうございました!!