お父さんと子供達の話し

お父さんが子供達へ何を伝えられるか。子供達から何を教わるのか。 『お父さんと子供達』をテーマにして記事を書いていきます。 これからお父さんお母さんになり子供とどう接して行けば良いのか分からないと悩んでいる。 休日に家族と何をすれば良いのか分からなくなっているお父さん(笑)←私も日々奮闘中(笑) そんな方たちの参考になる事を話していければ良いなと思い始めることにしました。。いや。。逆に提案も欲しいです(笑) 私もお父さん12年生なので新米です。現在進行形のありのままの自分を書いていきます。

[3]中高一貫校受験 -その2

こんにちは。Beetleです。

まずはじめに私の記事を選んで読んで頂きありがとうございます。

 

本日はうちの長女plumの受験に向き合うお父さんの話の続きをしたいと思います。

 

plum

『獣医師』になりたい。

 

最初は、子供達によくある幼稚園の中でのなりたいランキングの代表的な職業だろうな。位にしか考えていませんでした。(私は)

 

幼稚園の先生

○○君は将来何になりたいですか?

園児

僕はパイロットになりたいです!!

 

幼稚園の先生

plumちゃんは将来何になりたいですか?

plum

私は獣医師になりたいです!!

 

こんな感じで。(私は)

 

うちの奥様はまったく違いましたね。

獣医師になる為には何をしなきゃならないかの道を作ってあげたのです。幼稚園児のplumに一人で歩けといっても無理なので、もちろん一緒に。

 地域の学校や公共の場で行われている定期的な獣医師体験というものにplumを連れていき実際に動物達と触れ合い色々な経験をさせました。

奥様の実家に酪農を営むご近所さんの家へ連れて行き出産する牛の姿を見せました。

 

親なら普通でしょ??

 

確かにそうなんです普通なんです。
ここで文章にして読んでいるからいるから普通だと思うんです。
出来ると思うんです。

親達は毎日仕事に追われ家事に追われ、子供達を教育して行く中で、それが簡単ではなくなるんです。
気づかないんです。(私も)


それを経験したから私も気づけました。

 

子供達は、小さいながら自分が何をしたいか何をやって行きたいか毎日毎日発信し続けているのです。
確かに行き過ぎてしまう事をたくさん発信しますがそこはちゃん導いてあげて良い道を作ってあげて下さい。

 

この時、plumは9才。私はお父さん9年生。さらにここまで来たか(*^^*)て感じです。

続きは次の記事でお話しします。

 

ありがとうございました!!

 

 次回は[4]中高一貫校受験 -その3

 

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愛犬黒い小型犬